さつまいもを始めとする干し芋は、昔ながらの蒸し干しから、焼き干しや低温で熟成させるなど、様々な方法で作られた新しいタイプが登場しています。伝統的な平らなものから、食べやすいスティックタイプや丸ごと一本のものまで、形状も多種多様です。これらは次のような場所で手に入れることができます。
・どのような場所で販売されているのか、具体的にはコンビニやスーパーのどのエリア?
・業務用スーパーや輸入食品専門店、ディスカウントショップではどうでしょうか?
コンビニで干し芋を見つけるコツ
干し芋は、お菓子コーナー、冷蔵されたお惣菜のエリアや果物コーナーの近辺で見つけられることが多いです。
例えばセブンイレブンでは、7プレミアムブランドの角切り干し芋180gが321円で販売されています。ローソンでは、有機栽培の干し芋80gが208円で提供されているなど、選択肢は様々です。
【コンビニ食べるダイエット】
セブンの、ほしいもです。16歳くらいの頃に低GIダイエットと出会い、その時から心なしか、意識して食べるようにしてます。このセブンプレミアムじゃないモンドセレクションのマークがついた干し芋も、よくセブンに置いてあって、何十回も食べてます。意識高めです。 pic.twitter.com/aqYk5tkl6B— みず 🏪 コンビニオタク (@mizunavi) September 8, 2023
商品のサイズは、手軽に食べられる小さなパックから家族用の大容量パックまで揃っています。ただし、商品の多くが中国産であるため、国産品を好む方は製品の裏面で原産地を確認することが大切です。また、販売期間については、秋から冬にかけてが入手しやすい時期ですが、季節によっては取り扱いがないこともありますので注意が必要です。
スーパーマーケットで見つける、干し芋のコーナー
ドライフルーツやナッツ類を扱うエリア、特に果物売り場のそばで、さまざまな種類の干し芋を見つけることができます。例えば、国内産のさつま芋「紅はるか」を使用し、低温熟成させた干し芋190gが1,058円で提供されているなど、選ぶ楽しさがあります。商品は主に国産で、サイズも小袋から大袋まで幅広く、持ち運びにはあまり向かないパッケージもありますが、大袋商品には外国産のものもあるため、購入時には産地情報を確認することが重要です。一年を通して販売されており、秋から冬にかけては特に品揃えが豊富になります。
業務用スーパーで見つかる、お得な干し芋
季節に応じた商品エリアで、干し芋スティック70g×3袋パックが198円、500gパックが300円といった、コスパ抜群の商品を見つけることが可能です。小分けサイズから大パックまで、多彩なラインナップが魅力。ただし、中国産の商品が多いので、国産を求める場合は製品の裏面で産地をチェックしましょう。秋冬期は特に入手しやすくなりますが、季節によって在庫がなくなることもあります。
全力でオススメしたい干し芋。
業務スーパー様々。#干し芋 #お芋 #業務スーパー #業スー #しっとり干し芋 pic.twitter.com/mjGjxhwm6T— ちみかコス@安く続けられる美容 (@cofacome) September 20, 2022
カルディで探す、個性的な国産干し芋
店舗入口近くやナッツ類を扱うエリア、季節商品のコーナーで、国内産の個性的な干し芋を発見できます。静岡県産の「うなぎ芋」を使用した商品など、こだわりの品揃えが特徴です。小包装や個別包装の商品が多く、国内産にこだわった品質の高さがうかがえます。しかし、秋や冬以外のシーズンではこれらの商品を見つけるのが難しくなるため、時期を見逃さないようにしましょう。
今日は #カルディ さんで干し芋狩りをしてきたなも〜🍠✨
見つけた店舗で1つずつ購入したから計4つ🌟
そのまま食べるか何かアレンジするか🤔
おすすめの食べ方あるかな❓#うなぎいも蜜っとりほしいも #うなぎいも#うなも#カルディ pic.twitter.com/LMGvl7bzYP
— のん (@prince100_100) September 19, 2018
ドンキホーテで干し芋を見つける方法
季節限定商品が並ぶコーナーで、様々な干し芋を発見することができます。たとえば、ドンキホーテオリジナルの焼き干し芋(85g×2パック)は321円で販売されており、店舗によっては大容量パックや小分けされた商品がサイドネットエリアに展示されていることもあります。干し芋のサイズは小さなものから大容量まで広範囲にわたり、多くは中国から輸入されています。そのため、国内産を希望する場合はパッケージ裏の原産地情報を確認することが重要です。干し芋は秋から冬にかけて特に手に入りやすくなりますが、季節によっては品薄状態になることもあります。
ドンキで干し芋発見したけど値段みて震えてる😳 pic.twitter.com/5QRrcTqpmX
— ザッパさん (@_Zappasan_) September 14, 2023
オンラインで新鮮な干し芋を購入する方法
楽天市場やAmazonなどのオンラインストアを利用すれば、生産者から直送される新鮮な干し芋を購入できます。新鮮なものを求めるなら、冬が最適です。スーパーマーケットでは一年中干し芋が販売されていますが、秋に収穫されたさつまいもは、甘みを増すためにしばらく保管され、その後干し芋として市場に出されます。このため、新鮮な干し芋をゲットするのに最適な時期は1月頃です。オンラインショッピングやスーパーで「新物」と表示された商品を選ぶと良いでしょう。ただし、価格は購入する店舗や時期によって変動するため、事前にチェックが必要です。
まとめ
これまで干し芋の購入先について紹介してきました。国内産を好む方は、スーパーやカルディで原産地の確認をおすすめします。小分けパックや個包装が便利なら、コンビニやカルディが適しています。お得な大容量パックを探しているなら、業務用スーパーやドンキホーテがおすすめです。新鮮な干し芋を手に入れたい場合は、1月以降にオンラインショップやスーパーマーケットで生産者直送の商品を探しましょう。
干し芋は時と場所によって入手困難になることもありますが、売り場が分からない時は店員に尋ねてみると良いでしょう。