お菓子作りにはいろいろな材料が使われます。一般的に小麦粉、砂糖、バターが主に使われますが、ヨーグルトを使うレシピもありますね。
しかし、ヨーグルトがなかったり、量が足りなかったりすることも。そんな時でも安心です。ヨーグルトを使わずに美味しいケーキを作るための代替材料をここで紹介します。
多様な材料が代わりになるので、不足している時はぜひこれらを試してみてください。
ヨーグルトがなくても心配無用!バターミルクで代用
実はケーキ作りでは、ヨーグルトの代わりにバターミルクをよく使います。
バターミルクはバターを作った後の液体で、焼き菓子に良く用いられます。ヨーグルトに似た酸味があり、焼き上がりも香り高いです。
でも、バターミルクが手に入らないこともありますよね。そんな時は、手軽に手に入る代替材料で代用してみましょう!
ケーキ作成におけるヨーグルトの6つの代用案をご紹介
牛乳とレモンの組み合わせ
ヨーグルトの代わりに最も簡単なのは、牛乳にレモン汁を加えることです。
発酵させた牛乳から作られるヨーグルトと同様、牛乳にレモン汁を足すことで似たような酸味が出せます。レモン汁を加えることで牛乳が少し固まり、ヨーグルトの質感に近づけることができます。
豆乳を活用
豆乳もヨーグルトの優れた代替品です。
牛乳と異なり、豆乳は自然にとろみがあり、レモン汁を加える必要はありません。無調整豆乳が最適ですが、調整豆乳を使う場合は、ケーキの砂糖の量を調節することをおすすめします。
豆乳はさまざまなフレーバーがあり、紅茶やコーヒー味の豆乳を使うことでケーキに独特の風味を加えることができます。
生クリームで豊かな味わいを
生クリームはヨーグルトの代替としても適しています。
牛乳や豆乳に比べて、生クリームはより濃厚で、しっとりしたケーキが作れます。植物性と動物性の生クリームはどちらも使えますが、植物性は軽い味わいで、動物性はより濃厚です。お好みに応じて選んでください。
サワークリームの活用
サワークリームは、発酵させた生クリームから作られ、国外でよく使われる食材です。
日本ではあまり一般的ではありませんが、特定の店舗で見つかります。ヨーグルトと同様の酸味を持ち、その濃厚な質感はヨーグルトの代わりに適しています。
ただし、価格が高く、カロリーも多いので、多用する際には注意が必要です。
マヨネーズで軽くふわっとしたケーキを
牛乳や豆乳がない時は、マヨネーズが便利な代替品です。
マヨネーズを用いると、軽くてふわふわのケーキが作れます。ヨーグルトの酸味に近い風味を楽しめるのも魅力ですが、卵や油分が多いため使用量には注意が必要です。味や油分のバランスを考慮して、控えめに加えることをおすすめします。
健康志向のための豆腐使用
豆腐もヨーグルトの良い代替品になります。特に絹ごし豆腐がおすすめです。
絹ごし豆腐をクリーム状になるまでよく混ぜれば、ヨーグルトのように使えます。豆腐は低カロリーでヘルシーなため、カロリーを気にする方に適しています。
ただし、風味や質感に豆腐特有の特徴があるため、その点が気になる場合もあるでしょう。
ヨーグルト代替品の使用における重要ポイント
レモン汁の量の調整
牛乳に加えるレモン汁の量は慎重に。多すぎると酸味が強くなりすぎ、ケーキの味が損なわれる可能性があります。
レモン汁は牛乳に軽い酸味を加える程度に留めましょう。牛乳が過度に固まると、焼成時にムラが出る恐れがあります。
200ccの牛乳に対して、レモン汁は1~3滴が適量です。
代用材料の量を適切に
ヨーグルトの代わりに使う材料の量は、レシピによって調整が必要です。
豆乳や生クリームは多く入れると生地が緩くなりやすく、逆に豆腐を多く使うと生地が固くなることがあります。
代用材料を加える際は、少しずつ加えて生地の様子を見ながら調整しましょう。わずかな量の違いが、出来上がりに大きな影響を与えることがあります。
豆乳や豆腐を使用する際の風味
豆乳や豆腐を使うと、大豆独特の風味が気になることがあります。
特に豆乳は好みが分かれるため、使用する際は食べる人の好みを考慮しましょう。
プレーンなケーキよりも、ココアや抹茶などの風味があるケーキで使うと、大豆の風味が目立ちにくくなります。調整豆乳を使用する場合は、風味がマイルドになるので、その際は砂糖の量を調整することを推奨します。
まとめ
元々、ケーキに使われるヨーグルトはバターミルクの代用品です。
ヨーグルトの代用品には、牛乳+レモン汁、豆乳、生クリーム、サワークリーム、マヨネーズ、豆腐があります。
レモン汁は適量を心掛け、代用品は生地の状態を見ながら加えましょう。
豆乳や豆腐を使う際は、その風味に注意が必要です。